2014/11/11

心に愛が無ければ

最近の僕の気持ち

作品に共感できるか出来ないかは、
詰まるところ作者が好きかそうでないかを見極めるってところに行き着くことになる。。。

作品を通してヒトを見ているようなところがある。
ヒトと良い縁を結ぶために作品と交信している。
良い出会いを待っているということでもある。

作者を存じ上げない場合でも、惹かれる作品に出会えば、自然に敬意がわく。
作品にこちらが勝手にイメージする人柄を投影してるということ。

実際お会いして話をして、イメージどおりであれば幸甚の至り。
作品のイメージに惹かれて、作者と話をしているうちに 陰ってくることもあったり。。
イメージが外れれば、甚だ勝手ながらそこまで。。

作者とのノリソリで、伝わってくるものの量が決まる。
すごく傲慢な恐ろしい事を書いているけれど、ある種嗜好品だから勘弁してね。

美味しいモノを食べるのは、好きなヒトとの時間を共有するため。
作品鑑賞は、人生を豊かにする人物との出会いを求めているのも同じだから。

でもヒトにはバイオリズムもあるじゃない?
だから日々思い直して予断を持たず、新しい精神で人と接する。
作品と対峙する。。。難しいけれどそうあろうと思っている。

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