行ってこようと思います。
ジブ コーレンと植田正治は対局にある世界かもしれない。
目の前の光景は違っていても、
どちらの作品にも撮影者、発信者が居る。
その人が感じたもの、対象となるものは確かに形は違うけれど
ファインダー越しに作品として訴えたい思いの丈は同じ。はず。。。
プロとアマの思いの丈も同じ。はず。。。
ああ、伝え方がなってないなあ
わかってもらえない
伝えきっていない。
1000の言葉どころか、1つの言葉分も伝えきれない。
言葉よりも幾通りにも捉え方のある方法で伝えようとすれば更に稀薄になっていきそうで・・・
意味のある伝え方
思いの丈の伝え方。。。。
![1000の言葉よりも 報道写真家ジブ・コーレン](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OMnNcT5OL._SL160_.jpg)
友人に、「全部伝わらないと承知しない奴」と言われた。
すごく効いた。
ほんとそうだと思う。
伝わらなくていいのかなあ。。。
伝える前から諦める奴、妥協する奴、見ないふりをする奴・・・
そういう人たちを軽蔑してきた
それを力に動いてきた
でもこれが間違っているのかも
僕は彼らからも軽蔑される人間なんだ
伝え方が悪くても、伝える努力だけが僕にできる事だと思って、やってきたけど、
それがいけないのだろうか
伝える努力をやめたら・・・
僕はなんにもしないのと同じになるような気がして。
居ないのと同じになるような気がして。
やめたら
言ってきたことがウソになるような気がして。
それが自分で許せないんだと思う
だれも望んでないことを押しつけようとしているのかもしれない
自分でピエロを演じていたつもりだけれど
そんなもんじゃない
救いようのないKYなんかもなあ。。。
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