今日は九州国画の最終日でした
ある同人の方お二人に自分の作品をどう思うかと、同人作品展示室に案内されました。
そんな殺生な。。。大変緊張しました。
賞の札が下がっているのですから、いいに決まってますが、「すばらしいですねえ」ではあまりにもつまらんし、くだらんお世辞もいいたくないし。。。
僕の感じたことを自分の言葉で伝えたいけれど、言葉にするのは難しいです。言葉にすることで壊れてしまう物もあるのだと。。。
(あああ、それならどうしてこのように夜な夜な駄文を羅列するのか、自分で自分の思いを壊していく。。。。自己矛盾 antinomy)
おひとリの作品は今年のものより、昨年の作品の方が正直言って僕は好きでした。
そう伝えながら一生懸命しゃべりましたが、口数ばかり増えますが思いは半分しか伝えられなかったかな。
もうお一人の作品は難解です。
画題からでは直には、意図を理解できない。でも、何かあたたかい。
人工の造形物を撮っているのに、自然のように暖かいのです。そこに魅力を感じる。
もがきながらそんな話をしました。
黙ってニヤっとしてもらえたんで、よかったかなと。。。。(^_^;)
お二人の作品をみたインパクトしっかり記憶しました。
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