昔あったラジオの決まり文句じゃないが、なにか物を作ろうという場合にも
「心に愛が無ければ、どんなに美しい作品も相手の胸に響かない」と言えそうな気がする。
そうであってほしい
いやそれは間違いないそうであってほしい
愛を比較して
どちらの愛が優れているか?
なんて事はナンセンス。
万人共通のルールや、成果価値を設定出来ないモノは
コンペティションは本来馴染まないはず
しかしフォトコンは存在する。
縁も所縁もない人に
僕を評価されても仕方がない。
知らない人に
気に入られようと躍起になって、
僕はいったい何を得る?
そんな考えから、10年経って
今フォトコンテストに対して
熱意が沸かなくなった。
求める愛は千差万別
愛の定義も十人十色
でいいじゃない。
僕は自分に誠実でありたい。
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