「一家言を排す」
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42988_21272.html
坂口安吾が戦前に新潟新聞に寄稿した文らしいです。。
今読んでもバッチリ頷けますね。
表面的には変わっても、変わってない部分も大きいですね。
逆に変わらない世の中の現状を「そういうもん!」っとストっといえるヒトをオトナと呼ぶのでしょうかね
諦念というのでしょうかそれも大事ですね。
周りではなく自分で一番収まりよい立ち位置を持ちたいもの。。。
バランスのため
坂口がけなしてる 菊池寛「言葉の屑籠」も読んでみましょう
http://work.honya.co.jp/contents/archive/kkikuchi/hanashi/
孔子さんは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言ったそうですけど
家康さんは「及ばざるは過ぎたるに勝れり」といったとか。。。
ふと自分を振り返って思いついた言葉なんですが「閾に粋あり」
どうでしょう(^_^;)一朝一夕にその境涯に達することはないけれど、
日々考えていたいと思うのです
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