確かにね、白と黒だけではない。その間に無限のトーンがあるからから自然。
だからなおさら難しい。
難しいけど、救われる。
真っ白の時にはもう戻れないけど、ふっと真っ白だったときを思い出す。
今でもたまに見せる白い表情がその時を再現してくれるから、
こんなにうす黒くなってしまった今もやっていけるのだろう。
なるべくシンプルにしていたい
よけいな有彩色はない方がいい。
複雑さが増してしまうから。
わざと赤を入れようとしているのだろうか
赤が入った方が心地良いのだろうか
白を信じて、気丈にありたいけれど
複雑な色あいの中では、僕は存在し続ける自信がないよ。
いまが現実の安楽地なんだと思う
少しでも濁りのない無彩色の無限のトーンの間隙に居場所を見つけようと思う
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