先生を送って
両郡橋の桜を見に行った。
気持ちが重くなっているけど、
桜の花びらが舞うのを眺めていたら
少し充電できたような気がした。
また大事な物が、目の前から見えなくなってしまった。
無くなる物は多いけれど、
新しく生まれる物のなんと少ないことか。
皆無に近い。
出てきたとしても
新しい物のなんと浅薄なものばかりか。。。
薄いモノばかりが、どっさりある環境より
濃いモノが少しある環境の方がうれしい
記憶は消えない。減らない。裏切らない。
僕が守るかぎり。
でも記憶の中にこもっていてはだめだよね。
新しいものをちゃんと味わえる環境を整えていこう
以後、桜の季節は
ふり返りのシーズンにすることにする。
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