写真は人が撮るもの。
カメラによって
生まれる写真の雰囲気が違ってくるなんてないはずなのに
不思議とメーカーごとにテイストが違うのはなぜだろう
コンタックスから生まれるものは
野暮でなく、キザでなく、無骨でなく、軟弱でもないもの
どうしてかなあ??
気のせいなのか?
今回上京の折、最後のクラブ員の作品展を見に行ってきた。
観覧者は芳名録に記帳しながら
異口同音に閉鎖を惜しむ声を残して去っていった。
サロンの告別式だった
有楽町界隈が似合う初老の男性が多い
品のいい軽妙な東京口調が聞こえる
京セラはブランドを手放していないのはなぜだろう?
いつかまた。。。期待したい
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