芸短の専攻科造形専攻 作品展に行きました
あれが若い力なのかあ、
なんかやけにサクッと行儀良く、スマートに作品にして見せてくれるんだな
良くも悪くも、あれが現代の人達のさりげない感覚?
僕は、あの年齢の時に、あんだけ「自由に」できなかったなああ
もっと野暮ったくもがいていた。(いまも)
もっと硬直した囲いの中に居たと思う。
入り口にあった絵「スライド」と奥にあった黒い糸を使ったインスタレーションも面白かった。
洗濯ばさみでとめた手紙の作品が一番気になった
2つ3つ開けてみた、、、、返事の代わりにちょっと思いついたんだけど
カバンの中に・・・持ってってなかった残念(笑)
彼らの発信力に乾杯 !
夢見心地の柔らかさに乾杯!
へんな常識にまみれないことを祈りたい。
妙に大人ぶったって大したもんは得られないよ、それよりケガせん程度に自由にやったほうがいい。
子ども扱いするつもりないけど、凄いなと思った。
あのまんま、食っていけるといいなあ
彼らをあのままで居させてあげられる豊かな社会でありたいなあ
十人十色だなあ
同じ年齢でもモノを見る方向や深さに「ばらつき」「バリエーション」がいろいろあるのも面白い
確固たるものを感じて物言ってそうな作品と、おっかなびっくり発信しているような感じの作品。物言う手前の遠慮っぽい印象受けるもの
性格の違いで現れ方が違うんだろうなあ。。。
4大学写真展もやってました。
学校のカラーというか、お国柄というか。。。いろいろ面白い
外人さんは総じて大人だなあ。。。
日本人がんばろうな
もっといい意味で大人になろう
逞しくなろう
野生でいよう
0 件のコメント:
コメントを投稿