今日は、突如発生した大分では「想定外」の豪雪に被災された郊外や郡部のお客さんの話をいろいろ聞く事が出来ました。
改めてお見舞い申し上げます。
敷戸や明野のような近郊でも車が潰れてるなんてケースもあるようで、修理に何十万も臨時出費が必要らしく、今回の異常さを感じます。
逆に郡部の方々の方が、対応が手慣れてるというか、非常時の動きの備え、不便を克服する工夫の仕方、周囲の連携など、文明の利器や行政に依存しなくても、生活を維持する自然の力が働いているようで、お話を聞いてても余裕を感じます。
案外今の社会って脆いもんだなあというのは、3・11以来感じていますが、また今回もそれを思いました。
お金で解決すればいいとか、システムに沿って処理すればいいという平時の常識は通用しない事が有るのだ。という意識を日頃から心がけておく必要ありますね。
いや今までがあまりにも非常識の日常だったのかもしれません。
なんかそんな気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿