県立美術館がどこに決まるかについて、これから描く街づくりビジョンにも関わるテーマとして注目してい
ました。
答申やパブリックコメントでは
壮大な夢も語られていましたが、
結果は、予想通りというか極めて現実的なものになりました。
ここに決まったことで器の大小ではなく
魂の込め方なんだという新しいテーマと課題がもたらされましたが、
それは前向きに取り組み甲斐のある課題だと思うのです。
容れ物作ってから使い方考えるような旧時代的な轍は踏まないで済んだようだし、拡張性もなくはないようだし
まずは込めるべき魂の育み方から・・・という感じで。
親しまれる美術館になる事を祈りましょう。
3年くらい先にはできるのかな?
50かぁ・・・
その時の僕は何を考えているだろう。。。
ちょうど手頃なサイズの新しい夢が手に入ったように感じます。
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