2016/02/07

コーヒーと映画を味わう 夜

LLOYD Coffeeさんで美味しいコーヒー頂いた。
絵になるいいお店が出来たね
長居したくなりそうだ
またごちそうになりに行きます。


コーヒーのあとは
「独裁者と小さな孫」を観た
dokusaisha.jp

政変で混乱した国からの脱出を図る元大統領と孫

全篇緊迫した逃走の中に
ヒトの愚かしさ虚しさが散りばめられて
ザラつく空気で満たされる

極限状況の中でも
人は愚直に自らの信じる「愛」のために生きるしかないのだろう。

執着の虚しさ
正義とか大義とかでさえ脆く儚いものだと
本当に人は自ら気づくことが出来るのだろうか

「憎悪は何も生み出さない」というのは、よく聞きはするけれど
心底実感として言える人は少ない。
究極の理不尽を知り乗り、正気を失わず越えったごく一部の人だけが、辿り着ける
諦念なのかもしれないな。。。。

劇中流れる
ギターと、ヴィソツキーのような渋い声の歌が
東欧っぽい乾いた映像にズバリはまっていた

疲れ果て落ちぶれながらも
大統領の眼が徐々に柔らかくなっていくの感じて

重いテーマを扱った映画だけれど
少し救われる気持ちになって映画館を出られた

いい映画だった





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