食材と包丁さばき。モチーフと撮影技術。。。。
これを組み合わせると、よい料理、よい写真作品ができるのかというと、そう単純なものではないようです。「よい」というのは、多くの人が評価した結果だし、その評価というのも漠とした物だし。
それ以外に、、というかもっと大きな要素は作り手の塩梅、心、受け手との交信・・・などが働きます。
そう考えてくると、あまりにも空を掴むような話になってしまって、「よい」なるものの値打ちとは何なのか???さっぱりわからなくなっていきます。
「よいは無いのだ」。ということを、先ず創り手送り手のもとに取り戻さないといけないなと、つくづく思います。
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