笑顔の主が、それを使ってなにを語るかではなく、
表情の主の「中にある何か」と、
笑顔に接する者の「中にある何か」との交信で生まれる風が大切だなあと。。。
人の組み合わせそれぞれで、繰り出される笑顔の風が違う。
清々しい風
安らぐ風
頭を下げたくなるような風
魅せられる風
迷わせる風
嫌悪を感じる風
冷めてしまうような風
緊張を強いる風
悲しくなる風・・・・・
一見同じ笑顔でも、それが起こす風はいろいろ。
それら、いろいろの風は、瞬間に生まれるのではない。
その人が生きてきた全ての時間をかけて造られたモノが混ざり合って吹いてくる。
清らかな笑顔の風を感じれると、とても幸せだ。
心の塵が吹き飛ばされる。
だけど、そういうのって
願っている割に出会うことが少ないね。
人工的な風を感じるコトが多いのは残念だけど確かだ。
カメラって、案外、この風の違いをはっきり写し出すよね。
こわいくらい
ぼくは自分の笑顔は知らない。その瞬間を見たことないからね。
どんな風を起こしてるんだろうな。。。
ちょっと不安だ
たぶん最近、人工風が多いな。
・・・きょうはそんな気分
いつかまた、淀みない心からの風を吹かせたいよ。
ははは、目に見えないモノの違いにこだわるのは、ある意味僕だけの趣味なのかもね。。。
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