魚はルーツを求めて川上をめざす
川の形が変わっていても
刷り込まれた記憶を信じて上流へ
堰き止められていようとも
諦めない
途中で投げ出さない
産卵場所は、時代が変わっても下流になりはしない
人は途中の情報で満足する
迂回する
諦める
二次情報
三次情報で満足する
納得する理由を見つける
すぐに別の物を信じる
途中の情報で腹一杯になる
目移りした言い訳をたくさん集める
どうして
ドン詰まりまで突き詰めて見ようとしないのか
送り手に近づきたい
少しでも近い所で一次感想に触れる
本当を見極めるためには
突き当たりまで行かないと判らないことって多いと思う。
傷だらけになるけど
創つかないと創れないものも多いんだと思う
むかし聞いたことがある話を、つい最近感じた
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