2009/10/23

サイボーグ化



Originally uploaded by h@lsan
子どもの頃はこういうの
「汚いモノ」の部類だったんだよね。

なのに最近は、どうしてこういうものに目がいくのかな。
蔦のお陰で壁に意味が増している。

山の中の、蔦だけだと、これも惹かれないんだよね。

人工物も自然に近づいたお陰で、落ち着いて見える
ちょうどいい安堵感

人間は自然の一部というけれど、僕は人工物に近いのかもな

afterglow


afterglow
Originally uploaded by h@lsan
もっと遠くをみていないと。
やってられない。

遠くへ。。。それが思うつぼだとはわかってるけど。

2009/10/20

すべて現実なんだね



Originally uploaded by URA-HAL
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人の現実の出来事に軽重はない

まず自分の現実を直視していこうと思う

キビナゴの天ぷら


キビナゴの天ぷら
Originally uploaded by URA-HAL
お品書きで最初に目に留まった。
美味かった。

これを食べるとき。
なぜか国分寺のある店を思い出す。
薩摩揚げと釜飯と。。。

オヤジが鹿児島の人で、当時、僕を同じ九州人ということでよく話をしてくれた。

キビナゴみたいな小魚を美味しいと思えるようになった頃だったんだろうな。
こういうのが美味いっていうのが大人なんだぞって言いたげな年頃だったんだ。
当時の生活とセットで思い出す。

あの頃の僕と話をしてみたい。
今も当時もつまらん奴だ。

たぶん会ったら説教するんだろうな。
自分を棚に上げて分かったような口調で。
ヤダヤダ

余計なお世話であるもけれど、
実は、いつも僕は僕に言い聞かせているのだけどね。
人にはそうは映らないのだ。


まあ、でも大分に居ながら関東経由で九州を感じるという
不思議。
ネットで見たら、店はいまも繁盛しているようだ。

機会があったら。。。
いや作らなきゃ、絶対機会なんてできない場所。
スタ丼なら電車ですぐだけど、、スタ丼すら行けてないけど。。。ここはクルマがいる。

ああ、行ってみたい。

行って当時の僕の話を聞いてみたい。
たぶん、僕と同じ事を言う。

きっと奴も、人間音痴だ。

進歩はないんだろうな

2009/10/19

これで永遠かも知れない



Originally uploaded by h@lsan
咲けば散り散ればまた咲き年ごとに  眺め尽きせぬ花の色色
                      二宮尊徳

     観念遊びにしたくない。
     ずっと大事にしていこうと思うんだ。

2009/10/18

さあ、



Originally uploaded by h@lsan
風もだいぶ冷たくなってきた。秋の気分だ。
秋はきらいじゃない。
じっくり物思いにふけるのには一番いい季節。

そういうのを、暗いっていうのなら、暗いのかもなあ
本人はそういうつもりでやってるわけじゃないんだけどね。
もっとカラカラっと明るい心持ちってのも時々欲しいけど、そういうのばかりじゃ
逆に疲れてしまうんだ。

僕はこんくらいがちょうどいいみたい。

2009/10/17

ぐるりのこと



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めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。

2009/10/13

秋だね



Originally uploaded by h@lsan
アーケードの屋根を開けた。
秋の高い空がきもちがよかった。

この青空みたいに、早く晴れた気分になる方法はないのだろうか
でももう、きっと本当の青空は見られない

だから違う方法を探さなきゃ

僕は動けない。

イベントが終わったら
また屋根は閉まる。

2009/10/06



Originally uploaded by h@lsan
自分で柵をつくってしまったのか
柵に取り囲まれてしまったのか

そもそも柵なんかあるんだろうか
自信のなさと傲りによって、あると思い込んでいる

素直な気持ちを取り戻そう。
時間かかってもいい。
のんびりやるさ

自分を見つめなおそう

枯れないうちに